ジミー・チュウ ~デザイナーとしての軌跡~ TOP > バッグ

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ブランド「ジミー・チュウ」では、バッグラインを靴に次ぐ主力商品として立ち上げました。

ジミー・チュウの靴に合うデザインかつ、バッグ単体でもおしゃれに使える「イット・バッグ」がコンセプトになり、バッグラインを新設するために、外部からバッグ専門のデザイナーを数人雇いました。

ジミー・チュウでは、2000年代までにも既に幾つかのバッグをリリースしていましたが、いずれも靴を主役に据える脇役のクラッチバッグ程度のもので、売上も年間600個程度でした。

しかし、バッグの生産ラインを確保し、安定した売上を見込めるように強化したのです。

初めてジミー・チュウがリリースしたのは、「Tulita」(チュリータ)シリーズです。

3つのバックルがポイントになっていて、サイズも色も豊富に取り揃えました。

「Tulita」が発売されたのは2003年の8月でしたが、それ以前にタマラの戦略で、セレブのパーティーでプレリリースをしました。

タマラが、バッグはセレブが持ってこそ一定の地位を獲得できると見込んだのです。

その結果、セレブの中でTulitaが大人気になり、8月の発売を前に予約リストがいっぱいに埋まりました。

現在までに、ジミー・チュウのバッグは主力商品の一つとして役割を担うようになり、エディターズ・バッグを彷彿させる「Rosalie」、クロワッサン形が特徴の「Solar」シリーズなどを展開しています。