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タワーブルック社~現在

タワーブルック社傘下の「ジミー・チュウ Ltd.」でCEOに就いたのは、ジョシュア・シュルマンです。

彼はグッチグループやギャップ、コール・ハーンで要職を歴任し、ジミー・チュウCEOに就任しました。

ファッション界のトップを走り続けた彼は、早速ジミー・チュウの更なる飛躍に向けて動き出します。

ジミー・チュウがここまで大きくなった現在、ライバル社は増える一方です。

90年代~2000年代初頭まで、ライバルの靴ブランドはマノロ・ブラニクだけでした。

しかし、靴がラグジュアリーなものとして人々に認識され、靴のおしゃれにお金をかける人が増えると靴ブランドの数も増えました。

最も有力なライバルとして名乗りを挙げたのはクリスチャン・ルブタンです。

彼のアイコニックなレッドソールはセレブたちの定番となり、ほかの靴ブランドを引き離す勢いです。

ジミー・チュウとしても、この生存競争の激しくなった靴業界で、新たな戦略を次々に打ち出しました。

世界各地に店舗数を増やし、年々需要が高まってきたオンラインショップの充実化を図るために、オンライン広告に大金を注ぎました。

2011年、「ジミー・チュウ Ltd.」はドイツのラベルクス・グループに買収されました。

タマラは買収と時を同じくして「ジミー・チュウ」を離れましたが、ジミー・チュウの姪・サンドラは引き続き同ブランドで活躍しています。